x100e-wifi

WiMAXなんていらないしいいかーってことであまり気にせず安い方を選択してしまったのですが、あとからRealtekチップと聞いて心象がとても悪いのと、Linux対応が少しイマイチなのもあって、Intelのほうが消費電力とか低いんじゃないかとか熱出さないんじゃないかとかもうWiMAXも欲しいだろ俺?みたいな感じでeBayで入手してみました。

写真は左がIntel,右がReatek(って見りゃわかる)。

物理的な換装は何も難しくなくて、裏蓋開けたらすぐに取り替えられるようになってます。さすがThinkPad。まぁ上位モデルと比べるとそのへんもそれなりですが、それでも容易に換装できるようにできているだけでもすばらしいです。

Gentooではnet-wireless/iwl6050-ucodeを導入して、kernel(これ書いている時点ではgentoo-sources-2.6.36-r6以降らしい)で適切にIWLドライバを指定すればよし。自分はtuxonice-sources-2.6.36-r4で使っていますが、Genpatchesのレベルが同じ8なので多分大丈夫そうです。普通にWiFiは動いてます。

ただWiMAXについては確認する手段がないので、一度1dayなど契約して試してみたいなと思います。